休憩が終わりシーザー武志会長挨拶。
会長の入場曲、凄い耳に残る…。
欠場となったRENAの挨拶。
ああ、試合見たかったな…。
第9試合 スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
○内藤大樹(ストライキングジムAres/SB日本王者)(判定 3-0)梅原タカユキ(TARGET/RISEバンタム級7位)×
○内藤大樹(ストライキングジムAres/SB日本王者)(判定 3-0)梅原タカユキ(TARGET/RISEバンタム級7位)×
34歳の梅原相手に19歳の王者内藤が勝利!!
相変わらずシュートボクシング、ラウンドガールいい!!
第10試合 70.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
○坂本優起(シーザージム/SB日本スーパーウェルター級王者)(判定 3-0) 山本勇気(パラエストラ千葉)×
○坂本優起(シーザージム/SB日本スーパーウェルター級王者)(判定 3-0) 山本勇気(パラエストラ千葉)×
昭和な感じする田吾作スタイルっぱい坂本。
対する山本はいかにも平成のワル上がりな感じのする総合格闘技の選手。
試合は坂本の判定勝ち。
意外に試合後も大人しかった。
第11試合 メインイベント 65.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
○鈴木博昭(ストライキングジムAres/S-cup 2014 65kg世界トーナメント優勝) (判定 3-0) ダニエル・ロメロ(米国/チーム・アルファメール)×
○鈴木博昭(ストライキングジムAres/S-cup 2014 65kg世界トーナメント優勝) (判定 3-0) ダニエル・ロメロ(米国/チーム・アルファメール)×
ロメロは総合で高谷裕之をノックアウトし宇野薫を追い込んだ強者!!
セコンドにはジ・アルティメント・ファイター優勝者でもあるクリス・ホルズワース!!
昨年11月のS-cup 65kg世界トーナメントで優勝した鈴木は今後の世界を見据えた戦いを踏まえて負けられない1戦。
試合はロメロの怒涛の連打を見舞う場面もあったがクリーンヒットはならず。
逆に時間が経つにつれて鈴木がペースをつかみ2Rには右ハイキックでダウンを奪う。
結構、へばってるのに心が折れないロメロ。
ねばるロメロに判定勝利した鈴木。
負けはしたものの強打と粘り強さをアウェーで披露したロメロはこの表情。
倒しきれなかった鈴木は悔しさをのぞかせた。
試合後にメインを戦ったダニエル・ロメロ選手とシュートポーズ。
試合のなかったRENAちゃんとMIOちゃん。
リング上ではファイターの2人だけどこう見るとホント普通の女の子だな~。
(この項、終わり)