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4月21日(日) TITANS NEOS 13

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4月21日(日)後楽園ホールで行われた新日本キックボクシング「TITANS NEOS 13」を見に行く。
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第1試合 フェザー級(肘無し) 3分2R
○竹内賢一(TEN CLOVER GYM) (判定 3-0 )  加藤大輔(伊原道場新潟支部)☓
1Rに右膝蹴りで竹内がダウンを取る。
 
第2試合 ライト級(肘無し) 3分2R
○和己(伊原道場) (判定 3-0) デンジャー内山(TEN CLOVER GYM)☓
第3試合 ミドル級 3分3R
○春野剛士(Dropout/WPMF日本ミドル級4位)  (判定 2-0) 本田聖典(伊原道場新潟支部/日本ミドル級7位)☓
第4試合 ライト級 3分3R
○福岡直也(治政館/日本ライト級4位) (判定 3-0) 服部浩典(S.F.K./KOSライト級王者)☓
 
第5試合 62kg契約 3分3R
△翔栄(治政館/日本ライト級3位)  (判定 1-0) 雷電HIROAKI(スクランブル渋谷/J-NETWORKライト級10位)△
翔栄が序盤、優勢に進めるも失速。
かろうじて判定で1ポイント取るも規定によりドロー。
第6試合 バンタム級 3分3R
○重森陽太(伊原道場稲城支部/日本バンタム級2位) (2R 4秒 TKO (ドクターストップ:左すねの裂傷)) 日畑達也(FKD/WPMF日本バンタム級7位)☓
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大会前半戦で最も印象に残ったのが重森(左)。
相手の動きを的確に読み、スエー。
攻撃でもピンポイントでいいところを攻めていた。
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ルックスもいいし人気出そうだな~。
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試合は日畑が左すねを負傷でTKO。
キックのこういう怪我って地味に痛そうっすね~。


第7試合 ヘビー級(肘無し) 3分3R
○嚴 士鎔(伊原道場/日本ヘビー級3位) (2R 2分54秒   KO (3ダウン:右ローキック))菊地純一(ヨックタイジム)☓
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いきなり階級がヘビー級になり試合に重量感が出た。
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試合は嚴がローキックを主体にドンドンペースを握る。
デカイ相手はローキック!
格闘技の鉄則を地で行く試合。
まあ両方、重いんだけど…。
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最後はやっぱりローキックで嚴が勝利!
 
 
第8試合 62kg契約 3分3R
○勝次(藤本ジム/日本ライト級2位) (1R  2分42秒 KO (パンチ連打)) エークサヤーム・モー・クルンテープトンブリー(タイ)☓
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未だに俺の中にあるタイ人幻想。
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こんなしなやかな蹴りをされたらたまらない。
街中でもタイ人とはケンカしたくないもんな~。
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勝次のカウンターパンチが炸裂!
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あれ?タイ人のされちゃったよ…。
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第9試合 ミドル級(肘無し) 3分3R
○斗吾(伊原道場/日本ミドル級2位) (1R 2分26秒  KO (3ダウン:左フック))丸山準一(バンゲリングベイ・スピリット/WPMF日本ミドル級8位)☓
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まさかの4試合連続のKO決着!
こういうポンポンと行く試合展開、いいね~。
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まあ倒された選手はちょっと可哀想だけど…。
 
 
第10試合 67.5kg契約 3分3R
△渡辺健司(伊原道場稲城支部/日本ウェルター級2位) (判定 0-1) 板倉直人(スクランブル渋谷/J-NETWORKウェルター級9位)△
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ウェルターもなかなかの体格。
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それでも板倉はこんなに細マッチョ。
どんだけ筋力あるんだ…。
試合は残念ながらドロー。
第11試合 セミファイナル 62kg契約 3分3R
○石井達也(藤本ジム/日本ライト級王者) (判定 3-0) KING皇兵(S.F.K./KOSフェザー級王者)☓
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1Rと3Rにダウンを奪った石井が大差判定勝ち。
どうせなら倒し切って欲しかったな~。
 
 
次回、「カリスマトレーナーが日本タイトル挑戦!!」の巻ッ!
(2)に続く。

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