映画「CUTIE HONEY TEARS」を見る。
以下ネタバレ注意。
いわゆる「キューティーハニー」とは別物ととらえた方がいいのだろうか?
「キューティーハニー」と言えばやっぱり変身の時の服が破れるシーンと「ある時は○○、ある時は○○、またある時は○ ○、 しかしてその実体は、愛の戦士キューティーハニーさ!」と言う決めゼリフ。
まりやちゃんで服が破けるシーンとはあっちゃいけないだろうが…。
この映画ではおそらく「(私は)キューティーハニーさ!」だの「お前はキューティーハニーだ!」とも言ってないのでうん、この映画はキューティーハニーでなくてもいいんだ。
故の英語表記か?(涙)
近未来の世界だが雨降ったらお金持ちのお嬢様?が傘とかさしてもらうの?
なんか電磁波とかで避けられそうな気がするけど…。
石田ニコルちゃんとまいやちゃんの対決はなかなか綺麗だった。
色々どこかで見たことあるようなシーンが多かったから最後のシーンはもうちょっとひねって欲しかったかな?
俺的満足度100点満点中58点
作品情報「CUTIE HONEY TEARS」
2016年 日本 92分
監督 A.T ヒグチリョウ
原作 永井豪
出演 西内まりや 三浦貫大 石田ニコル 高岡奏輔 今井れん 岩城滉一 永瀬匡 エリック・ジェイコブセン 倉野章子