4月22日(土)丸の内TOEIで行われた「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト 映画「ANTIPORNO」丸の内TOEI公開記念舞台挨拶」を見に行く。
この日は丸の内TOEIが丸の内日活に1日だけなる企画で5本のロマンポルノ映画が上映された。
上映前の諸注意でも「上映中、席は立たないでください。たってもいいけど周りに分からないようにしてください。」とかなんだかいちいちエロい風なアナンス。
オイラは4本目の「ANTIPORNO」を鑑賞。
この回の登壇は園子温監督、ヒロインの冨手麻紗さん、筒井真理子さん。
登壇女優二人に「ロマンポルノ出演にあたって抵抗はあったか?」「この映画で一生の思い出になる出来事があった」「園監督は鬼だと思う」など○×アンケート。
冨手さんは「園監督はむしろ仏」とまで言ってたが「女優の言葉はあまり信用しないんだけどね」と言いながらも満更ではなさげ。
「この映画を撮らなければもう日本の映画は撮らなくてもいいかな?と思ってた」という園監督。
エロい話題だけでなくこういう話が聞けたのは嬉しかった。
雨の降る中、帰り際に園監督に遭遇。
ダメだな~。突然すぎて何も話せなかった…。