第6試合 G1クライマックス Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
バッドラック・ファレ(5勝3敗 10点) 対 永田裕志(1勝7敗 2点)
永田裕志、今年が最後のG1と謳って出場した最後のの相手は…
BULLET CLUBのアンダーザ・ボス、バッドラック・ファレ!!
かつて青義軍の1構成員だった外国人留学生が…
今やチャンピオンですら勝つのが容易ではないとてつもない怪獣に…
それでも白目アームバー、アンクルホールド、色々な永田ロックでファレを悶絶させる!
あの怪獣が痛みをあらわに!!
あの怪獣が軽々投げられる!!
あの怪獣が蹴られまくる!!
フィニッシュのバックドロップホールド!!
がカウントは2!
最後はついにかかえられてしまい…
○バッドラック・ファレ(6勝2敗 12点) (11分56秒 バッドラックフォールで体固め)永田裕志(1勝8敗 2点)×
かつての弟子ファレも思う所があるのか…
倒れている永田をしばし見つめるファレ。
起き上がった永田に一度はウルフサインを見せたが…
永田がゼアッ!ポーズをするとファレが最敬礼!!
ああ、これ当時の2人を知ってる人にはたまらない光景…
永田もこれには感情を抑えきれない…
会場には全面に永田ボード!!
永田裕志、最後のG1 1勝8敗…されどプロレスラーとして最高の生き様!
お疲れ様でした!!ゼアッ!!
次回、「孫悟空対キングコング!!」の巻っ!!
(6)に続く!!