第7試合 インターナショナルリボンタッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負
世羅りさ、雪妃真矢 対 星ハム子、宮城もち
世羅りさ、雪妃真矢 対 星ハム子、宮城もち
共にトーナメントを勝ち進んだコンビの闘い。
とは言ってもアジュレボ（アジュール・レボリューション）は準決勝が不戦勝だけど…
コンビがかける時はユキが負けると言われてる雪妃。
でもこの試合前の自信とも取れる笑顔！
らぶっちゃ（らぶりーぶっちゃーず）が勝てば７年ぶりの王座。
そんなに経ってるのか…？
アジュレボもタッグとしてはチャンピオンになってなかったんだっけ？
なんか不思議。
ちにかく重いこの２人。
世羅の得意技もなんだかやり辛そう…。
挟まれるとまさにサンドウィッチな感じのらぶっちゃの連係！！
ラジュレボもなんとか連係プレーを決めるが…重い…
堕ちてくるだけで凶器！！
メタボリックサンド（ＡＪクラッシュ）とか決められたら絶体絶命だが…
なんやかんやで勝負を決めたのは…
インターナショナルリボンタッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負
世羅りさ、○雪妃真矢 (13分30秒 スノウトーンボムでエビ固め) 星ハム子、宮城もち×
※世羅りさ＆雪妃真矢組が第42代新タッグ王者に
世羅りさ、○雪妃真矢 (13分30秒 スノウトーンボムでエビ固め) 星ハム子、宮城もち×
※世羅りさ＆雪妃真矢組が第42代新タッグ王者に
お互いべルトを巻きあうアジュレボ。
なんかこのコンビで初タイトルってのが信じられないくらいの安定さ。
マイクでらぶっちゃへのタッグ愛を語る雪妃。
結構、罵倒しあってた両軍だが試合が終わればリスペクト。
なんかこういうアイスリボンの風景いいな～。
「ゴミが付いてるよ。」とパートナーを気遣う雪妃。
こういう場で天然な所を見せるのもなんだか魅力的。いい！！
雪妃はこの後、ＯＺ興行でもタッグのタイトルマッチ（尾崎とのコンビでＯＺアカデミー認定タッグ）が控えており１日で２タイトル奪取を宣言（その宣言通りに自らの勝利でタッグ２冠王に）！！
台風の影響もありこの日の観衆は９０２人。
１，０００人超えはならずも昨年のトータル観客動員数14,525人を超えたとの事。
佐藤淳一レフェリーも豊田真奈美と一緒でラスト後楽園だったとのこと。
最後は「プロレスでハッピー！アイスリボン！」で締め。
新しいレスラーが続々出てきてみんなが進歩していくアイスリボン。
なんか続きが見たくなる団体。
面白かった！ごっさんした！！
（この項、終わり）
