第7試合 センダイガールズ ワールドタッグチャンピオンシップ 30分1本勝負
(王者組)DASH・チサコ、 KAORU 対 カサンドラ宮城、ハイジ・カトリーナ
(王者組)DASH・チサコ、 KAORU 対 カサンドラ宮城、ハイジ・カトリーナ
凶器なしのルールだけど普通にラダーやら机の切れ端やら持ってきた王者チーム。
試合前に記念撮影。
こちらも初見のハイジ・カトリーナ。
可愛い系かと思いきや一番デカイじゃん…。
ハードコアルールではないのに場外戦になるとハードロックが流れてラダーだの使い放題の王者組。
リング内でもカサンドラのミサイルキック!!
カサンドラは結構、危ないことを平気でやるのね…。
最後はカサンドラがつかまり…
雪崩式のファンタスティックフリックを喰らい…
センダイガールズ ワールドタッグチャンピオンシップ 30分1本勝負
(王者組)○DASH・チサコ、 KAORU (24分1秒 ホルモンスプラッシュで片エビ固め)カサンドラ宮城☓、ハイジ・カトリーナ
(王者組)○DASH・チサコ、 KAORU (24分1秒 ホルモンスプラッシュで片エビ固め)カサンドラ宮城☓、ハイジ・カトリーナ
※チサコ、KAORU組が初防衛
敗れたハイジは再戦をアピールしながらもカサンドラを担いで帰る。
チャンピオンチームの「誰か挑戦に名乗り上げるチームいないの?」の問いに
現れたのはアレックス・リー、白姫美叶組。
アレックスにはこのリングで5年も外国人ながらもやって来たプライドがある。
が、白姫は…?
さっきの木村花戦の後とあって覚悟も説得力もない白姫にチサコがブチ切れる。
それでも白姫は何も語らず…
あまりにも殺伐とした雰囲気のエンディング。
1人大人な対応をしたのがKAORU。
「まあ死ぬ気で練習してきな。うちらは誰が相手でも防衛回数増やすだけだから。」
妙に納得したチサコも最後は笑顔で「うちら怒らせるとマジでやばい~!」で締め。
まあメインも面白かったけどセミにアジャ&里村組ってどう考えても最強のチームが出ちゃった後なので何とも…。
まあ後楽園で冒険がしたかったんだろうけどまだまだ人数の少ないセンダイガールズ。
タッグ、シングルともに同じ選手が挑戦してる印象は否めない。
各分野でもう少し層を厚くしないと…というのが正直な所。
今回はこれで充分楽しかった!
ごっさんした!!
(この項、終わり)