今更ながら例年通り、生観戦をしたものを重視。それを踏まえての選考。
って訳で
MVP
棚橋弘至(新日本プロレス)
正直、ファンのオイラでもメインのタイトル戦線のリングに棚橋が戻ってくるとは思えなかった。
でもG1優勝、ドーム権利証死守して自力で戻ってくるとは…2018年はベルトに絡んでないのにこのインパクトは凄い!
んで今時映画主演とかも凄い!
何気にバリバリのメインイベンターが映画主演とかって力道山以来なんじゃないかな?
次点は安定した強さを見せた滝澤大志(KAIENTAI-DOJO)。
女子プロレス大賞
山下実優(東京女子)
1・4後楽園大会で才木玲佳からタイトルを奪い1年間死守。
強さと天然さで勢いのある東京女子の顔で居続けた。
次点は海外でもそのオーラを発揮してたように思える里村明衣子(センダイガールズ)かな?
ベストバウト
棚橋弘至 対 飯伏幸太(8・12 新日本 日本武道館大会)
棚橋ファンからしたらあまりにも出来過ぎた空間!
満員の武道館でしかもG1クライマックス決勝!
時代が動いてもおかしくない雰囲気だったがまだまだ「俺が時代だ!」と言わんばかりの棚橋のファイト。
感動したな~。
次点は柏大五郎対ヤス・ウラノ(6・3 K-DOJO 千葉ブルーフィールド)。
タッグベストマッチ
瑞希、坂崎ユカ 対 伊藤麻希、才木玲佳(8・25 東京女子 後楽園ホール)
才木と伊藤のなんだかプレミア感のあるタッグ。
伊藤と瑞希の解散したわけでもないけど坂崎と瑞希がコンビを組んでトーナメントに優勝しちゃったことによるギクシャク感。
シングルではなかなか才木に勝てない坂崎の葛藤。
1つの試合で色々な思惑と立場が見れて面白かった。
次点は滝川あずさ対16人により滝川引退試合(10・27東京女子新木場ファーストリング)と木高イサミ、宮本裕向対ダイナソー拓真、吉野コータロー(4・30K-DOJO千葉ブルーフィールド)。
次回、殊勲、技能、敢闘、最優秀タッグ!!
(2)に続く!!