2月19日(火)両国国技館で行われた「ジャイアント馬場 没20年追善興行 ~王者の魂~」を見に行く。
プチオールスター戦として注目を集めたこの興行。
開催前に天龍プロジェクトが不参加を決めてどうなることやら…と思ったが…
やや雨の舞う国技館。
平日の18時半開始の興行はサラリーマンにはつらい…。
第一試合前にアントニオ猪木が登場とか…ってか猪木最後までいないのかよ…。
三冠のベルトレプリカが売店に飾られてた。
馬場さんの記念パネルも…
おお!
アンドレとのコンビとか今考えるとホントに夢のタッグだったんだよな~。
そんなこと言ってる場合ではない!
試合もう始まってるんだ…。
第3試合 ストリートファイト・トルネードバンクハウス8人タッグデスマッチ 30分1本勝負
大仁田厚、ケンドー・カシン、鈴木秀樹、保坂秀樹 対 グレート小鹿、長井満也、石川修司、佐藤光留
試合はもう第3試合。
2階席の前から2番目の良席だが一番前の人が前に乗り出して見てるから視野を遮られてしまう…。
佐藤のギター攻撃で7針縫う負傷をした大仁田はこの日まで1499針の縫合。
記念の1506針!
ってかどんな記念だよ…。
大仁田と鈴木秀樹のタッグプレーが見れるとは…
大仁田厚、ケンドー・カシン、○鈴木秀樹、保坂秀樹(6分55秒 ダブルアームスープレックスから片エビ固め)グレート小鹿、長井満也、石川修司、佐藤光留☓
試合は馬場さんとは全く無縁の鈴木が決めてしまい「空気読めよ…」とカシンに怒られる。
大仁田のファンだったという佐藤は大仁田からキスの洗礼。
「僕は最低の付き人だったけど、ジャイアント馬場さんを、社長を!愛してました!」
まさか大仁田の口から両国国技館での「愛してます~!」宣言?
ってかあっさりしゅれっとリング復帰してんだな…。
次回、「大ヒール、ブッチャーのグサッと来る一言」の巻っ!
(2)に続く。