を見る。
以下ネタバレ注意。
う~ん、これももっと面白くなりそうな映画なんだけど…。
イマイチ、ヒロインの持つ能力がよく分からない。
なんでそういう力があるのか?なんであそこに顔が出来て喋るのか?
何でエサがイソギンチャクと数の子なのか…?
分からない事だらけだけど監督が女性ってのでしょうがないか?
女性のよく分からない部分が映像化したような作品なのか?
顔の人間は明らかに(古館さんだけど)外国人だよな…大体、どうして日本語喋れんだ…?
んで「結婚します!」って言うと銅像が出て来て人間になって…意味分からん。
ヒロインに「やりたいと思いましたか?」と聞かれて「全然!」っていう男子全員。
岩佐真悠子だよ…普通、全力で「ハイ!!」でしょ。
う~ん、この映画、訳分からん…。
最後のカメラ見てニコリのシーンはちょっとよかった。
俺的満足度100点満点中59点。
作品情報「受難」
2013年 日本 93分
監督 吉田良子
原作 姫野カオルコ
出演 岩佐真悠子 渕上泰史 伊藤久美子 奥浜レイラ 内田亜希子 青柳文子 古舘寛治