を見る。
以下ネタバレ注意。
たまに見る中国映画は日本映画や洋画とは妙な間のズレがありいい映画なんだか駄作なんだかイマイチ言いきれない感が残ってしまう。
実際に起きた4つの事件は映像化すると主人公を軸に描かれてる訳だけど事が事だけにそれが正しい事なのか悪い事なのかよく分からない。
そういうものすべてが自分の理解力のなさなのか作品の力のなさなのか分からずなんか最後までモヤモヤする映画だったな~。
時折出てくる虐待される動物たち。
そんな動物たちですら自殺することができると謳ってるテレビ。
「死」とか悪なのか?証なのか?
う~ん、モヤモヤする…。
俺的満足度100点満点中54点。
作品情報「罪の手ざわり」
2013年 中国・日本 129分
監督 ジャ・ジャンクー
出演 チャオ・タオ チアン・ウー ワン・バオチャン ルオ・ランシャン チャン・ジャーイー