技能賞 矢野通（新日本プロレス）
コーナーポストを外す速さは天下一品！！
鈴木みのるとの長すぎる抗争も飽きずに見れるのは魅せる技術に長けてるからだろう。
次点はＲ指定じゃない部分が何気に技巧派の裕二郎（新日本プロレス）。
新人賞 のの子（東京女子プロレス）
ボインメーカー、パイフライフロー、オパイエ、テブラツイスト、ドラゴンスリーパイ…色々なパクリネタを織り交ぜながらもプリンセスカップ優勝。
他の団体との絡みも見たいな～。
次点は鈴木みのるに毎度のようにボコボコにされてる気がする田中翔（新日本プロレス）。前田日明だってハンセンに試合後八つ当たりされてたもんな…。
女子プロレス大賞 紫雷イオ（スターダム）
ワールド・オブ・スターダム王座を１０度防衛しハイスピード王座にも輝いた。
選手としての安定感も風格も数年前とは別人のよう。
次点はよくここまで伸びたな～って感じがする宝城カイリ（スターダム）。
最優秀外国人レスラー ＡＪ・スタイルズ（新日本プロレス）
オカダに対しての勝ち越し、棚橋に対してもどっちが勝ってもおかしくないような試合をやってのける。
そのまま行けばオカダー棚橋路線で飽きが来ててもおかしくないところに救世主のように現れてくれた。
このままで終わって欲しくないけど棚橋にも負けて欲しくないな～。
次点はインタコンチ取ったあたりで妙に貫録着いたバッドラック・ファレ。
ベストパフォーマンス賞 田口隆祐（新日本プロレス）
ＫＵＳＨＩＤＡにボロクソに言われて「オーマイ＆ガーファンクル」なる一言で大ブレイク。
喋れば喋るだけ何かに追い詰められてる感が面白い。
ジュニア王座陥落はちょっと残念だな～。
次点はオッパイネタで楽しませてくれたのの子（東京女子プロレス）。
ベスト興行 １０・１３ 新日本プロレス 両国国技館大会
まさか棚橋がこんな形でＩＷＧＰ戦線に戻ってくるとは！！
台風の中オイラの涙腺はまさにレインメーカー。
あの時の会場の幸福感は忘れられない。
１・４まで２か月半もあったのに待ち遠しい感はあれどドキドキ感は風化されなかった。
次点は年頭の１・４新日本東京ドーム。ちょっと長かったけど飽きずに久しぶりに満足感のあるドーム興行が見れた。
選考基準に大きく反映された２０１４年に生観戦した興行・イベント
１・４ 新日本 東京ドーム
２・２３ 覆面マニア 三郷市総合体育館
２・２３ スターダム 新木場１．ｓｔリング
５・２５ ＫＡＩＥＮＴＡＩ－ＤＯＪＯ 千葉中央公園
７・７ 新日本 千葉ポートサブアリーナ
８・２ 東京女子 新木場１．ｓｔリング
８・１７ ＪＷＰ 後楽園ホール
９・１９ ＣＰＥ 新木場１．ｓｔリング
９・２０ 東京女子 幕張メッセ国際展示場ホール
１０・１２ 東京女子 公津の杜特設リング
１０・１３ 新日本 両国国技館
１０・１９ ＤＤＴ ＪＲ大森駅東口特設リング
１０・２５ 新日本 後楽園ホール
１１・２２ ゼロワン 幕張海浜公園
計１４興行
１年間観戦に使ったチケット代 ３７，９２０円
１興行あたりのチケット代 ＠約２，７０８円
１年間観戦に使ったチケット代 ３７，９２０円
１興行あたりのチケット代 ＠約２，７０８円
２０１３年に１度も見てない新日本プロレスを２０１４年は４度も見てる。
最大手の団体ゆえにやっぱり選考が偏ったか？
ノアと全日本、Ｗ－１なんかも１度も見てないしな…。
スターダムやＪＷＰも面白いんだけど後半は同じネタばかりの東京女子が多くなってしまった…。
消費税が値上がりしたのでチケット代が随分高く感じた１年だった。
２０１５年はもっと色々な団体の興行を見たいな…。
（この項、終わり）